2015.11.30
「レーザー加工」の今までと、今後の可能性

TOPレーザー工法のさらなる応用可能性「レーザー加工」の今までと、今後の可能性

レーザーが開発されて産業への応用が始まったのは1960年のことで、かなり近年になります。レーザーという技術そのものが、現在ではまだベンチャー的な立ち位置、新興的な技術となっています。

ブラスト処理やサンダーなどの除去技術は数百年前から存在しており、機械的な力を使って物理的にモノを削ぎ、除去することをしてきました。技術師免許が国家試験にもなるくらい、技術としては成熟し、利用人口も大きなマーケットになっています。

それに対してレーザーを使った今の除去技術というのは新しく、制度的にも整っているわけではありません。もちろん国家試験というのもありません。このように新しい技術でありますが、これが安全に産業として使える技術であることを踏まえ、標準化や安全対策などの推進をしていくということが重要と考えています。

逆に言えばまだ誰も手を付けていない開けたばかりの技術ということで、他社に先駆けいち早くこれを取り込むことによって、弊社はこれを事業の柱として立ち上げました。まだ立ち上がり時期というところで試行錯誤の部分は多いですが、面白く可能性が多く眠っている分野です。